登山で山飯食べたり、
休憩時におやつやコーヒーを楽しんだりは
登山の醍醐味の一つですよね。
そんな山飯タイムを
豊かにするアイテムがあるんですが
それが山用テーブル。
コンパクトで軽量なテーブルを
山飯の時に使うと何かと便利なんですよね。
そんな山用テーブルの紹介です。
私が登山で山テーブルを使う理由とは?
みなさん山用テーブル使ってますか?
私は山頂にテーブルなどがないような山に行く時は
山用のテーブルや椅子を持っていきます。
山頂にテーブルやベンチがある山って少ないですよね。
あっても埋まってる場合も多いし
なければ直に座っちゃえばいいんですが
やっぱりテーブルや椅子があれば便利なんですよね。
特にテーブルがあるとコッヘルや
カップなどが安定して置けるし、
箸やスプーンなどを置くのも衛生的だし
使うものをテーブルに置くことで煩雑にならない
というのがいいんですよね。
それにやっぱりなんか雰囲気もいい感じになり
山飯タイムが豊かになるんですよね。
山用テーブルって登山での必須アイテムでは
ないから絶対に必要なものではないけども
使っちゃうといい感じなので必要になっちゃう。
ということでそんな
あると便利な山用テーブルを紹介したいなと思います。
山用のテーブルって色々なメーカーから出てますが
現在、私が使っているのは以下2種類になります。
●スノーピークのオゼン ライト
●SOTOのフィールドホッパー ST−630
山に持って行くならやはりそれなりの大きさ、
安定性があるものでかつ軽量なもの
そして値段もめちゃくちゃ高すぎないという
感じで選んだんですが
正直結構色々なメーカーから出てて
もっと軽くて高いやつもあったり
重いやつもあったりピンキリです。
ここでは私が使用しているのは
だいたい山用テーブルとしては標準的な
感じかなと思いますので参考になれば幸いです。
スノーピーク「オゼン ライト」
重量270gと超軽量化を実現した
コンパクトで携帯性も良いA4サイズの
山用ミニテーブルです。
【価格】4,850円(+税)
【サイズ】297×210×85(h)mm
【重量】約270g(本体のみ)
【収納サイズ】297×120×25(h)mm
【材質】アルミニウム合金、ステンレス鋼
私が一番最初に買った山用テーブル。
軽くて、薄くコンパクトになるので
山には持っていきやすいです
見た目もかっこいいので気に入ってます。
サイズもA4くらいあるのでそこそこ置けます。
↓こんな感じ
テーブルとしては安定感もあり
すごい良いのですが
このテーブル組み立て式で
私、この組み立てが毎回苦手なんです。
2枚の天板と2本のワイヤースタンドを
組み立てるだけなんですが
毎回なぜか組み立てに手間取ってしまうんですよね。
これさえなければ100点なんだけど。
だけど軽いというのはやっぱり嬉しい。
↓畳んだ状態
↓組み立てた状態
↓裏側
SOTO「フィールドホッパー ST−630」
A4サイズのコンパクトテーブル。
独自構造によりパッと開くだけのワンアクションで
4本のスタンドが飛び出す便利設計。
【価格】4,800円(+税)
【サイズ】297×210×78(h)mm
【重量】約395g(本体のみ)
【収納サイズ】297×110×19(h)mm
【材質】アルミニウム、ステンレス
【耐荷重】3kg
フィールドホッパーは
スノーピークのオゼン ライトより
少し重いがなんといってもワンアクションで
スタンドが飛び出す設計がありがたい。
オゼン ライトのように
組み立てがいらないんです。
これは本当に優れた構造だと思います。
重量を気にしなければこちらの方がいいですね。
大きさもほとんど変わらないですし。
しかし重さが120gくらい違うので
テント泊や荷物が重い時などは
オゼン ライト使ったりしてます。
↓畳んだ状態
↓組み立てた状態
↓裏側
まとめ
山飯タイムを豊かにできる
便利アイテムとして山用テーブルの紹介でした。
今回紹介したのは
●スノーピークのオゼン ライト
●SOTOのフィールドホッパー ST−630
でしたが
山用テーブルはいろんなメーカーから
発売されていますので自分のスタイルに
あったものが見つかると思いますよ。
あとテーブルと一緒に椅子もあると
かなり便利ですよ。参考までに
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