登山での筋肉痛や筋肉疲労を軽減するには?アミノ酸の摂取がおすすめ!

登山食料
スポンサーリンク

登山やスキーに行った時の
筋肉痛や筋肉疲労ってできるだけ
軽減したいし特に筋肉痛は
できればなりたくないですよね。

そんな時にはアミノ酸の摂取がおすすめ!

コンディションを保って
快適で安全な登山を目指そう!

スポンサーリンク

登山での筋肉痛や筋肉疲労を軽減するには?アミノ酸の摂取がおすすめ!

若ければ登山やスキーに行っての
筋肉痛や筋肉疲労にもなりにくいと思いますが
40歳代ともなるとやはり衰えが
だんだんでてきて筋肉痛や筋肉疲労を
感じやすくなってくるんですよね。

登山を始めたのが40歳過ぎでしたけど
始めた頃は筋肉痛や筋肉疲労が
けっこう大変でした。

特にスキーに関しては
20歳代からやっているので
その頃と比べると疲労度がひどいもんです。
まあ運動不足もあったんですけど。

そこでできるだけそのような
筋肉痛や筋肉疲労を軽減できないかと
頼ったのがアミノ酸を摂取することでした。

アミノ酸が粉や顆粒状になっているものを
水分と一緒に飲む感じです。

これ登山用品店などで売っていて
私も筋肉疲労などの軽減にどうぞって
店で薦めていたので買ったんですよね。

よく売っているものとしては
味の素から発売されている
アミノバイタルがありますね。

私が登山などでアミノ酸
摂取するようになってからは
筋肉痛や筋肉疲労が軽減されて
特に登山やスキーに行った時の次の日の
感じが飲むと飲まないとでは全然違いますね。

以前は疲労からかだるさが
かなり次の日ありましたが
飲むとほぼなくなりましたね。
筋肉痛も少なくなりましたよ。

今や登山やスキーではアミノ酸の摂取は
欠かせないですね。

ということで
登山やスキーなどで次の日に
筋肉痛を軽減したい筋肉疲労を残したくない
という方にはぜひアミノ酸はおすすめです!

なぜ筋肉痛や筋肉疲労にアミノ酸がいいのか?

アミノ酸の摂取がおすすめって言っても
なんでアミノ酸がいいの?
と疑問が残ると思います。

その疑問を解決するには
なぜ筋肉痛や筋肉疲労が起こるのか
そのメカニズムを知るとアミノ酸の摂取が
有効だということがわかると思います。

なぜ筋肉痛や筋肉疲労は起こるのか?

登山やスキーなど運動するには
エネルギーが必要になりますが
そのエネルギー源となるのは
体内に蓄えられている糖や脂肪になります。

運動するときは糖や脂肪を燃焼して
人は動いているんですね。

そして運動量や運動時間が多くなると
だんだん糖や脂肪を燃焼できなくなってきます。

そうなった場合に次にエネルギー源に
するのが筋肉の細胞を構成している
タンパク質なんです。

そして筋肉のタンパク質を使い出すと
筋力のが低下が起こってきます。

その結果、
筋肉痛や筋肉疲労が起こってくると
いうことなんですよね。

アミノ酸はなぜ必要?

筋肉の細胞を構成しているタンパク質の
消費が筋肉痛や筋肉疲労の原因なんですが
アミノ酸てどこに関係があるの?
と思いますよね。

実はタンパク質というのは
アミノ酸が数多く結合した高分子化合物なんです。

ということは
タンパク質を消費するということは
アミノ酸が不足することになり
筋肉痛や筋肉疲労を軽減するには
アミノ酸の摂取が重要になるというわけです。

なので運動中や運動後にアミノ酸を
補給できれば筋肉の疲れは軽減できます。

しかし運動中に補給する場合は
アミノ酸の吸収が早くないと効果はありません。

そこで早く補給するのに適しているのが
アミノバイタルなどの売っているアミノ酸なんです。

これらは30分くらいで体に吸収されるけど
食事からアミノ酸を摂取しようとすると
何時間もかかってしまいます。

どんなアミノ酸が必要?

タンパク質を構成している
アミノ酸は20種類ありますが
どのアミノ酸が必要なんでしょうか?

20種類どれも必要なんですが
特にスポーツや運動に必要なのは
分岐鎖アミノ酸(BCAA)と呼ばれる
バリン、ロイシン、イソロイシンです。

これらは体内で作られないため
必須アミノ酸とよばれています。
体外からの補給が欠かせないんですよね。

なのでアミノ酸を買う場合は
必須アミノ酸が多く入っているものを
買うとよりいいんではないかと思います。

《必須アミノ酸と非必須アミノ酸》
【必須アミノ酸】
体で作ることができない。
体外からの補給が欠かせない。

・分岐鎖アミノ酸(BCAA)
 バリン、ロイシン、イソロイシン

・リジン、ヒスチジン、スレオニン、
 フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファン

【非必須アミノ酸】
体内で作ることができる。

・アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸
 グルタミン、グルタミン酸、アラニン、プロリン
 システィン、チロシン、グリシン、セリン

私が使ったアミノ酸のメーカー3種

アミノ酸はいろんなメーカーから
発売されていますが私が使用したものを
紹介したいなと思います。

紹介するのは以下の3種

・味の素 アミノバイタルシリーズ

・マツキヨPB商品
 matsukiyo LAB アミノプロ

・リブ・ラボラトリーズ株式会社
 アミノガッツ3200

味の素 アミノバイタルシリーズ

 

味の素のアミノバイタルシリーズ
アミノ酸サプリメントでは一番有名かも。

アミノ酸の量など種類が豊富なので
選択肢が多くていいです。

・アミノバイタル アクティブファイン
・アミノバイタル プロ
・アミノバイタル GOLD

などがあります。
しかし値段は他のメーカーより高め。

味も飲みやすいのでよかったです。

私が初めて使用したはアミノバイタルでした。

matsukiyo LAB アミノプロ

 

matsukiyo LAB アミノプロ
マツキヨのPB(プライベートブランド)商品です。

マツキヨのPB商品は安くていいですよね。
味の素の同じような成分のものと比べても
7、800円くらい安いです。

味も飲みやすく価格とのバランスもいいので
私が一番使用したアミノ酸です。

アミノガッツ3200

 

アミノガッツ3200
リブ・ラボラトリーズ株式会社から
発売されているアミノ酸です。

これ私が買ったのは一番値段が安かったから。
ダントツ安い。マツキヨのと比べても
1,000円くらい安い。

しかし難点は味がね〜
自分にはちょっと苦手な味でした。
他と比べても粉っぽくて飲みづらい。

しかし成分や容量が同じくらいで
値段の安さは魅力的です。

まとめ

今回は筋肉痛や筋肉疲労を軽減するために
アミノ酸を摂取しようということで
アミノ酸の紹介でした。

年齢による衰えはしょうがないですよね。
このようなものを利用して
少しでも安全に快適に登山やスキーや
運動ができるといいかなと思います。

使用する場合の理想としては
登山なら登る前、下山前、下山後に
飲むといいですよ。
自分は寝る前にも飲んでますが。

気になったら試してみてください〜。

もしよかったらポチッとお願いします!

登山ランキング

登山食料
スポンサーリンク
スポンサーリンク
hokuson@をフォローする
スポンサーリンク
駅からてくてく山ある紀行

コメント

タイトルとURLをコピーしました